한국어교육능력검정시험(韓国語教育検定試験)の勉強のために、整理です。
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언어의 편재성
- 全世界の6900個余りの言語がある
- アジア2300個
- アフリカ2100個
- 太平洋の島国1250個
- 欧米230個
- 北南アメリカ1000個
- 特に国ごとだと
- パプアニューギニアに700個以上も存在
- 言語ごと
- 英語は112カ国で使用
- 韓国語は33カ国
- 中国語>スペイン語>英語>...>韓国語は17位
言語間の普遍性と異質性
- 보편성 : 언어들 간에 공통점
- 자음 / 모음, 동사 / 명사, 타동사 / 자동사 ...등등
- 어순의 변이성
- 他動詞と目的語の語順と関係性
- 前置詞があったり助詞があったり(VO、OV)
- 개별 문법 : individual grammar
- 各言語が持っている文法
- 현대 언어학은 언어들 사이의 이질성과 보편성을 밝힌다
- 世界の各言語は、表面的には違うようで実は重要な面では同質
言語 = 形式 + 意味
- 全ての言語は形式と意味で構成される
- 単語の音声形式と意味
- 소쉬르 (Saussure)
- 시니피앙 + 시니피에 (음성형식 + 의미)
- 文章の形式と意味
- 文章の形態・構造が意味を決定する
一般記号の恣意性と必然性
- 一般記号
- 信号は、赤=止まれ
- 野球場では、白いユニフォーム=ホーム
- 🚭=禁煙、🅿️=駐車場
- 記号の必然性
- 形式からすぐに意味を連想できるべき
- 記号の恣意性
- 形式と意味の関係が直接的ではなく、慣習や約束事によるもの
- 例:信号
言語記号の恣意性
🏠 ?
- house
- 집
- 家
言語によって形式が違う ← 恣意性
言語記号の必然性?
- 擬音語は形式と意味の関係が必然的??
- 銃声音は
- 한국 : 빵
- 영어 : bang
- 일본 : バン
- 犬の鳴き声
- 한국 : 멍멍
- 영어 : bow wow
- 일본 : わんわん
- 完璧な必然性はない
語順の恣意性:文章の形式と意味
- 韓国語
- SOV
- 名詞+後置詞
- 疑問詞の位置が決まってない(누구, 언제)
- 英語
- SVO
- 前置詞+名詞
- 疑問詞の位置が決まっている(what, who, when)
- 手話
- これも各国で違う=恣意性
랑그와 빠롤
랑그 (langue)
一つの言語共同体で社会的、慣習化された約束の体系での言語
社会性、体系性
빠롤 (parole)
約束の体系を各個人が運用し使用する方式での言語
個人性、変異性
言語能力と言語遂行
촘스키 (N. Chomsky)
언어 능력
ヒト、一人一人が独立的にもつ言語知識(生まれつき、内省的)
例外ない規則と論理で構成(完全性)
언어 수행
実際の対話状況で言語能力が使用される方式(外生的)
状況によって完全性が崩れる(非体系的、異質的)
言語学の研究対象は言語能力の方
생득성 가설
生まれつき同等の言語的能力を持ち、
似た言語習得過程を経るとの仮説
生まれつきの言語能力=LAD(language acquisition device)
この仮説の根拠は
- どんな子供でも生後3~4年で複雑な体系的な言語知識を完全に習得するため
- 帰納的に習得するなら、経験のみでは言語資料が十分ではないので完全な習得には至らないはず
- 認知能力は言語習得に特化したものか?一般的なものなのか?(空間認知能力など)不確か
言語習得はマネではない
子供の間違った文法を親が直してもなかなか自分の論理が邪魔して直せないため
言語習得は教育ではない
無意識的な過程を通して行われる
文法を意識して論理を組み立てるわけではない
言語習得は演繹的
1段階:疑問詞
2段階:助詞、助動詞
3段階:否定形
・・・連続的な体系の変化。文法を作っていく変化。次のモデルへと変化しく段階を経る
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