한국어교육능력검정시험(韓国語教育検定試験)の勉強のために、整理です。
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2.1. 形態素 : 형태소
定義
最小の意味のある単位
意味 = 語彙的な意味 + 文法的な意味
- 내가 하늘을 보았다
- 어휘적 의미 : 내, 하늘, 보다
- 문법적 의미 : 가, 을, 았. 다
2.1.1. 形態素の分類 : 형태소 분류
自律性の有無での分類
- 自立形態素(자립형태소) : 名詞、代名詞、数詞、冠形詞、感嘆詞
- 他の形態素と結合しなくても文の中で単独で使用できるもの
- 가방, 하늘, 나, 사과, 우리, 하나, 둘, 셋
- 매우, 잘, 왜, 무슨
- 네, 아야, 여보세요
- 依存形態素(의존형태소) : 語幹、語尾
- 必ず他の形態素と結合することで文章の中で使用できる
- 가 -, 먹 -, 있 -, 예쁘 -
- 가 - 다, 가 - 서, 있 - 고, 있 - 어서
- 分類があいまいなもの
- 의존명사 (依存名詞):名詞ではあるが単独では使えないという意味では依存形態素
- 것, 때문, 데, 바, 줄
- 조사 (助詞) : 体言やその他の要素とかならず一緒に使うが、単として品詞の資格をもつ
- 이/가, 을/를, 도, -니, -ㄴ데
意味での分類
- 実質形態素(실질형태소) : 実質的な意味を持っている
- 가방, 하늘, 나, 사과, 매우, 잘, 아직, 무슨
- 形式形態素(형식형태소) : 助詞や語尾などは文法的な意味を持つのみで辞書的な意味を持たない
- 이/가, 을/를, 도, -니, -ㄴ데
特殊な依存形態素
- 유일형태소:의존형태소は、いろんなものにつくことができるが、セットが決まってて一つの形態素にしか結合できない形態素がある
- 오솔길, 아름답다, 착하다, 느닷없이
2.1.2. 異形態素と基本形 : 이형태소와 기본형
이형태 (異形態)
形態素が環境によって形や発音が変わる
있다 の語幹の '있-'の異形態:있고, 있는다, 있어라 [읻-] [인-] [있-]
- 교체:環境によって変わること
- 이형태 결정 기준 : 의미의 동일성 + 상보적 분포
- 意味が同じで、環境ごとに一つずつしか使用できない場合に異形態という
기본형 (基本形)
複数の異形態のうち代表を決めること
決定方法は以下がある
- 説明がしやすいもの
- 任意の一つ
- 歴史的な事実にそって
助詞のように形が変わるものは、どちらがより使われるかとか説明のしやすさがほぼ同じで優越をつけ難いので、斜線を用いてどちらも表記する
이/가, 을/를, 로/으로
2.2. 単語 : 단어
最小の自立形態素
単語はその内部に休止を置くこともできず、他の単語を入れることもできない意味の単位で、その前後には休止を置くことも他の単語を置くこともできる
2.2.1. 単語の構成要素 : 단어의 구성요소
- 어근(語根) : 中心部をなす実質的な意味をもつ形態素
- 접사(接辞) : 意味の中心も持たない、文法的な機能を主に担当する単語の構成要素
- 접두사, 접미사
2.2.2. 単一語、複合語、漢字語 : 단일어, 북합어, 한자어
단일어: 語根が一つの形態素でなるもの
- 名詞:하늘, 땅,
- 用言の語幹:가-, 먹-
: 形態素が2つ以上からなる
- 합성어(合成語)
- 파생어(派生語)
한자어 :
漢字の一つ一つが意味を持つとはいうが、単語ではない。単語として存在する例外的なものは多くない
- 門、窓、金、色、毒、兄、など
元々の中国では一つ一つが単語として存在しているとしても、韓国語においては의존형태소であるものが多い。
- しかし、漢字1つが必ずしも形態素であるとは限らない。
- 葡萄 ← これで形態素
- 矛盾 ← 中国では別々の漢字だが韓国語ではセットで1形態素
- 仏蘭西 ← 国名はすべてセットで1形態素
파생어 :
接頭辞または接尾辞が結合した複合語
接頭辞 : 接頭語は接尾語に比べ数も少なく意味も単純なものが多い
- 개 - 나리, 군 - 소리, 날 - 생선, 돌 - 배, 맨 - 손, 선 - 무당 --- 名詞の前
- 되 - 짚다, 드 - 높다, 들 - 볶다, 빗 - 나가다, 설 - 익다 --- 動詞の前
- 갓 - 스물 / 갓 - 나다, 덧 - 신 / 덧 - 칠하다 --- 名詞、動詞両方の前
接尾辞 : 数も種類も多い。受動動詞、使役動詞など
- 사상 - 가, 과학 - 자, 미장 - 이, 장사 - 꾼, 먹 - 보 --- 人や職業に関係
- 덮 - 개, 돌보 - 기, 놀 - 이, 춤, 마감 / 무덤, 마개 --- 名詞化
- - 답다, -롭다, -스럽다
- -압 / 업다 (미덥다), -ㅂ다 (그립다)
합성어 :
二つ以上の実質形態素からなる単語
- 길바닥, 벌집, 새해, 날짐승, 부슬비, 늦더위
- 큰아버지, 두꺼비집, 꽃게, 강산, 돌아가다
> 構成する際に要素の間で音韻の添加や脱落を伴う場合もある
- 뱃노래 --- 배 + 노래
- 나뭇잎 --- 나무 + 잎
- 솜이불 --- 솜 + 이불 [솜니불]
- 좁쌀 --- 조 + 쌀 15世紀に쌀 はㅂ쌀だったことに起因
- 소나무 --- 솔 + 나무
- 마소 --- 말 + 소
統辞的合成語と非統辞的合成語 : 통사적 합성어와 비통사적 합성어
- 통사적 합성어 : 文章のように自然に結合する合成語
- 작은형, 새해, 책상, 해시계, 본받다, 돌아가다
- 비통사적 합성어 : 語根だけ、語幹同士、間にㅅが入っている合成語
- 반짝반짝, 척척박사, 부모, 돌보다, 꺾꽃이, 콧물
反復合成語:반복합성어
- 곳곳, 대대(代々) --- 명사 반복
- 굽이굽이 --- 부사 반복
- 동글동글 --- 어간 반복
- 깡충깡충 --- 어근 반복
漢字語:한자어
2音節以上の単一語になる漢字語を除き、概ね1音節が1つの形態素となる
略語を作り出す傾向も強い
- 대한민국 -> 한국
- 한국은행 -> 한은
いくつかの漢字語の接辞は生産性が強い
- 별소리 --- 별 + 소리
- 생쌀 --- 생 + 쌀
- 순거짓말 --- 순 + 거짓말
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